白井農園について

伊豆への入り口、静岡県田方郡函南町のトマト農家・白井農園です!
先祖代々受け継がれた肥沃な土壌で大切に育てたトマトをたくさんの人に食べてほしい・・・そう思いながら栽培から発送まで自分たちの手で行っています。
大人気のトマトジュースは余計なものは入れないトマトだけで作られています。
トマトが苦手だというお子さまでさえも虜にしてしまう美味しいジュースです。
もちろん、トマトの箱売りもあります。
栄養価が豊富なトマト、ぜひ白井農園のトマトをお取り寄せください!

愛情をたっぷり注いで作っています

私達白井農園は、トマト一筋に栽培を続け、小規模の利点を活かして地元の皆様にお選びいただける品質を保っています。

それは、先祖代々の土壌に現代的な工夫をプラスし、愛情をたっぷり注いだからであると自負しています。

トマトにストレスを与えて糖度を高めるのではなく、トマト自身が美味しく元気に育とうとする「生命力」を支える農業に徹し、これからも安心・安全・美味しさを追求してまいります。

人間にも農作物にも安全な「捕虫器」を使用

人間もトマトも病気の脅威にさらされながら生きています。
トマトは虫を媒介にして病気にかかることが多く、病気にかかったら一つで済むことは少なく、広範囲のトマトが病気の被害にあってしまいます。
だからと言って農薬を大量に使っていては、消費者の皆さまにも不安を感じさせてしまいます。

そこで白井農園では、虫の習性を利用した光による害虫防除の対策を取り入れています。

白井農園 栽培への取り組み

1農薬散布の回数を減らす
病気の予防に必要な対策ですが、回数を減らして農薬散布をしないで害虫を減らす方法を用いています。

2散布しないで虫だけを減らす

●光を利用した「捕虫器」で害虫を吸引キャッチ

●防虫ネットで覆う

●粘着板で害虫をキャッチ

●「天然由来の薬剤」や「微生物を活用した薬剤」等を積極的に使用

●トマトの交配に利用しているマルハナバチに影響の少ない農薬を使用、受粉の手伝いをさせている

還元型活性水について

遠赤外線やマイナスイオンを放出する石(シリカブラック)を含む数種類の天然鉱石を水に浸けることで、ミネラル水に変化します。

ミネラル水は分子の細かい活性水であるため、トマトへの水分の吸収を促したり、脱臭・防カビ・防菌等の健康維持につながっています。


私たちの地元・肥田の土壌について

函南町・肥田の土壌は水はけが良く、昔から果樹や果菜類にはとても適しています。
湿った土壌を嫌うトマトにとってはまさに宝の土と言えます。

しかし栽培し続けていれば、元気に育っているように見えてもストレスをゼロにはできません。

それだけ味の良い実が収穫できる土壌ですが、樹の勢いが衰え始めれば、病気になり易くなったり収穫量が不安定になり易いという事もあります。

一層の栽培管理と熟練した状況判断が必要です。

寝る子は育つ…トマトも同じです

土は植物のベッドです。

先祖代々の肥田の土をフカフカに保てるように、有機肥料を主に使用しています。

フカフカの土は根を張りやすくなり、結果としてトマトたちは健康で元気に育ちます。

※化学肥料も併用しています。

すくすく育つ「Uターン誘引法」

本来、植物は垂直に育てた方が、素直に育ちます。

ただし、ハウスで育てる上では、永遠に垂直にという訳にはいきません。

そこで私達の農園では、一般的な「ナナメ誘引法」ではなく、出来るだけ垂直な姿勢を維持できるように、下から上に、茎を折ることなくUターンさせて、タテ方向に育つように支えを付けて栽培しています。

白井農園

〒419-0125
静岡県田方郡函南町肥田715
電話&FAX :055-978-2931

※お越しの方は事前にご連絡ください。